女優の篠原涼子(43)が10月期のフジテレビ系月9ドラマ(タイトル未定、月曜、後9・00)に初主演し、新人女性市議会議員を演じることが7日、分かった。月9への出演は2010年春の「月の恋人~Moon Lovers~」以来、7年5カ月ぶり。今作は同局の連続ドラマとして、初めて女性を中心に政界が描かれる。
フジ系の主演連ドラ「アンフェア」「ラスト・シンデレラ」で平均視聴率15%台を記録した篠原は、近年数字が伸び悩んでいる同枠での初主演に、「プレッシャーでいっぱいですが、周りの皆様に力をお借りして、楽しい作品にしたい」と意気込んでいる。