二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究)
記事より
・人工衛星を利用して地球表面の植生を調査した結果、過去35年間で、植物によって覆われている面積が拡大していることが明らかになった
・主な要因は二酸化炭素濃度の上昇で、新しく緑が増えた面積はアメリカ合衆国の面積にも匹敵
・二酸化炭素による緑化は地球上の植生の容量と産出量を高めるかもしれないが、あくまで短期的なもの。植物と海洋の吸収容量を上回ってしまえば、生い繁る緑に喜んでいられなくなるほどの大きな問題が起きる。
この記事の反響
・こういうことは自明の成り行きだと思うが、温暖化シミュレーションのファクターには入ってるんだろうか?
・ある意味この星は植物によってテラフォーミングされた「植物が世界を現在進行形で壊してる状態」なのでなあ。
・昔どっかで二酸化炭素のせいで緑減ってるみたいなこと聞いた気がするが・・・。
大きな問題か?
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