ことし夏に「ラニーニャ現象」か 猛暑の可能性

記事より
・気象庁が、今年の夏の間に南米沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生する可能性が高いと発表した

・ラニーニャ現象は世界の天候に影響を及ぼすことが知られており、夏に発生すると日本付近では太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、平年より気温が高くなりやすい傾向があるほか、沖縄・奄美を中心に平年より雨量が多くなる傾向にあるという。

・6年前の平成22年には、前の年からのエルニーニョ現象によって気温が上昇していたところに、夏にラニーニャ現象が発生し各地で記録的な猛暑となり、夏の日本の平均気温は統計を取り始めてから最も高くなった

・気象庁は「ことしの夏以降の天候にどの程度影響するかは現時点では分からないが、すでに東日本より西の地域では夏には猛暑が予想されていて、熱中症に気をつけるとともに、今後の情報に注意してほしい」と話している


この記事の反響
・冷夏よりイイ!……とも言い辛い。程々しっかり暑くて、秋になったらスッと冷え込んで欲しい。あ、日照は多めで。

・とか言ってぇ、じつは平均的な気温とかになるんでしょー?…なるっていえよ…!

・今年の夏コミは例年にも増して熱中症対策が必要か



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