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iPS細胞から「毛が生え汗もかく」皮膚再生技術、理研が発表。やけど跡や体臭、抜け毛治療に期待

記事より
・理化学研究所などからなる研究グループが、マウスのiPS細胞から完全な皮膚の再生技術を開発したと発表した。表皮組織だけでなく、発毛や皮脂の分泌も可能な付属器も含めた再生が可能だという

・この新たな技術によって表皮だけでなく真皮、皮下脂肪の3層からなる複雑な構造の皮膚の再生ができるとしており、具体的には重いやけどや外傷で皮膚機能を失った場合でも移植によって発毛や汗腺、皮脂腺を含むもとどおりの皮膚を再生できることになる

・さらに、分泌線異常や抜け毛にまで応用できる可能性があり、腋臭や脱毛症といった本人にとっては大きな悩みとなり得る疾患を根本的に治せるようになるかもしれない


この記事の反響
・壊れた心も再生できれば良いのになぁ

・早くしてくれーー!間に合わなくなっても知らんぞー!

・これは将来ハゲがなくなること期待


rike1
これは神細胞だ・・・!!!