ビンラディン容疑者、遺産数十億円を「聖戦に」 遺言状公開
記事より
・ウサマ・ビンラディン容疑者が、生前スーダンに隠し持っていた資産2900万ドル(約33億円)の大半をジハード(聖戦)の資金として使うよう希望していたことが、1日に公開された手書きの遺言状から明らかに
・ビンラディン容疑者を急襲した際に押収した書類のうち、新たに機密解除され、米国家情報長官室(ODNI)が公開した文書数十件のうちの一つ。罫線入りの1枚の紙にアラビア語でつづられ、本人の署名もついている。
・「きょうだいや母方のおばらが私の遺言に従い、スーダンに残した全額を、アラー(神)のためジハードにささげるよう希望する」と記している。
この記事の反響
・こういう文書が機密解除され、きちんと公開されるという点で、アメリカはやはりすごい。
・全てアメリカのシナリオだと見る。
・やはり立場上、いつ命を落としてもおかしくないと言う想定はしていたと言うことか
33億もあればあんなテロになるわな・・・
コメント
コメントする