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パリ連続襲撃、現場にシリア難民の旅券 「3チームに分かれ襲撃」

記事より
・フランス・パリ(Paris)で発生し少なくとも129人が死亡した連続襲撃事件で、仏検察当局は14日、パリ近郊のスタジアム「スタッド・ド・フランス(Stade de France)」で自爆した容疑者の遺体のそばから、シリア国籍のパスポート(旅券)が見つかったと発表した。死亡した「テロリスト」は7人で、3つのチームに分かれて犯行に及んでいたという。

・ギリシャのニコス・トスカス(Nikos Toskas)内務・行政再建副大臣(市民擁護担当)によると、パスポートは10月にギリシャのレロス(Leros)島で登録された難民申請者のものだった。

・この発見により、事件の実行犯または共犯者が、内戦が続くシリアから逃れた人々に紛れ込んで欧州入りしていた疑いが浮上した。


この記事の反響
・あまりにお粗末過ぎて罠としか思えないけど、既にシリア難民に紛れてたくさんのテロリストが入国しているという噂は、本当なのかもしれない。

・自爆した容疑者の遺体のそばで、難民申請したシリアの旅券がみつかったそうだけど、襲撃にパスポート持って行くかな。



難民大量受け入れって今後困難になるだろうな・・・