夏多忙の怪談家・稲川淳二 夏以外は何してるの?に回答
記事より
<疑問>
Q1.怪談家の稲川淳二(68才)。夏以外は何をしているのだろうか?
Q2.400話を超える怪談話は、全部実話なの?
秋・冬は何をやっているかといえば、“心霊探訪”をしたりしてますよ。
心霊探訪といっても、心霊スポットに行っているわけではないんですがね。ネタ探しをしたり、気分転換にもなるし、デザインも考えられるし。そういう土地に行くと、怪談の破片が埋まっているんです。探しに行って何年か経ったりすると、この話とこの話が合うじゃないかとか。破片を組み合わせて形になっていく。そうやってひとつの怪談ができあがっていく。
今まで怪談を400話語ってきたけど、実話をもとにしているから、作るのが大変なんです。納得する答えを出すまで発表しない。中には作るのに10年以上かかるものもありますよ。
Q3.工業デザイナー的に東京オリンピックの新国立競技場はどう思っているの?
新国立競技場に関しては怒っていますよ。競技場の全体的なスケッチがあったでしょ、素晴らしいけど、バカかと思いましたよ。だって、全部空から見た絵ばっかり。空から誰が見るの?
競技場は下から見上げるものですよ。凱旋門だってエッフェル塔だって、下から見上げるからきれいなんです。あまりにも知らなすぎますよ。
この記事の反響
・冬はてっきり冬眠でもしてるのかと思った。
・そりゃそうだわ。
・赤いちゃんちゃんこって稲川創作話だったのかよww
・稲川淳二(68才) ← えっ!!
TUBEの冬の宿題期間みたいだなwwww
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