「&TOKYO」ロゴが物議――舛添都知事「記号だから著作権はない」は本当なのか?

記事より
・東京都の魅力を世界に発信する「東京ブランド推進キャンペーン」のために作成されたキャッチコピー「& TOKYO(アンドトーキョー)」のロゴが、フランスのメガネブランドやニュージーランドの弁護士事務所のロゴに似ているとの指摘があって騒ぎになった。

・著作権の問題に詳しい齋藤理央弁護士
「あらゆる書体に共通する文字を、文字足らしめている形状は共通財産であり、著作権法の保護対象とはなりません。『TOKYO』の部分はありふれた書体であり、著作物性が肯定される余地はないでしょう。『&』の部分ですが、一部が切れた『&』の書体も、デザイン業界では一般的なもののようです。

、著作権侵害は『似ている』だけでは成立しません。『似ている』うえに『真似をしていた』場合にはじめて、著作権侵害の問題になります。本件で著作権法違反の問題が生じるのは『真似をしていた』ことを推認させる具体的な事情が実際に発見された場合などに限られそうです」


この記事の反響
・パクリでもいいじゃん。どうせオリンピックなんてその程度だから。でもパクリ作品に何億円も出すなよ。どう見ても5千円で足りるだろ。金の流れを明らかにしろよ。 

・だったら高額なデザイナーなんて不要だろ.WORDで作れよ.

・著作物とはいえないものなら、2500万かけた調査って何なのかまたよくわかんないな。

・じゃあ、何の対価として血税1億3千万を支払ったのか? 


 
無駄金なのかさえもわからないけど、もういんじゃね?